中小企業診断士の理論政策更新研修に参加しました。
2018.09.09ブログ昨日は、中小企業診断士の理論政策更新研修に参加しました。
まず、中国経済産業局の産業部中小企業課総括係長の清水保貴様から、「新しい中小企業施策について」の説明がありました。
やはり平成30年7月豪雨についての被災中小企業対策がメインでした。
私も、自然災害による被災者の債務整理に関するガイドラインに基づく登録支援専門家に登録しましたので、今後被災者の方々のために貢献ができればと考えています。
次に、弁理士の笠原英俊先生より、「中小企業診断士が踏まえておきたい知財のポイント」をテーマに、知的財産権の中でも特に中小企業経営にかかわりのある、特許権、実用新案権、意匠権、商標権について講演それから事例をもとに演習がありました。
大変わかりやすい説明で、今後の業務に活かせそうです。
今後も中小企業診断士の日にはセミナーが予定されていたり、岡山大インキュベータ開設10周年記念セミナーとしてストライプの石原康晴社長の講演が予定されているなど、興味深い行事がたくさんあり、積極的に参加していきたいと思います。