岡山で刑事事件での弁護士をお探しの方へ
無罪判決獲得経験のある弁護士がご相談を承ります。
大切な人・従業員の方が逮捕されてしまったら、慌てず当事務所にご相談ください。
法律相談(45分)は、休日・夜間もご相談承ります。
当事務所は刑事弁護に力を入れています。2014年9月には、岡山地方裁判所にて、詐欺罪(無銭飲食・宿泊)の事案で、無罪判決を、2016年4月には、広島高等裁判所岡山支部にて、強盗致傷罪の事案(一審は裁判員裁判)で、心神喪失が認定され、逆転無罪判決を獲得しています。最後まで諦めない粘り強い弁護活動を信念としています。ご自身や大切な方が刑事事件に巻き込まれてしまったら、慌てず当事務所へご相談いただければと思います。
ある日、大切な人が警察に逮捕されてしまったら?
刑事弁護はスピードが命です。
勾留や起訴など、検察官が下す処分には、期限があります。
冤罪事件の場合、虚偽の自白調書の作成を防止するなど、万が一にも有罪判決が出されることのないよう徹底した弁護活動が必要となります。
事件が事実であったとしても、被害者がいるのであれば直ちに示談交渉に着手する必要がありますし、被害者がいない場合でも、処分軽減のための活動、過剰な刑罰が科されないよう早期のサポートが必要となります。
したがって、早期に本人と面会し、事件の状況を把握し、最善の方針をたて、1日も早く弁護活動に着手することが肝要なのです。
当事務所では、豊富な経験のもと、最善の方針をアドバイスします。
安心・納得いただけるまで、しっかりご相談いただけます。お気軽にご連絡いただければと思います。
警察から呼出しを受けた
警察から呼出しを受けただけでは、被疑者としてか参考人として呼ばれたのかは分かりません。罪名や状況によっても、対応方法は異なります。
例えば、事前に示談をすることで、逮捕や事件化を防ぐなど、様々な対応が考えられます。
また、警察への出頭に応じる場合でも、事前に取調べの流れや心構え、今後の手続を知っておくことで、誤った対応を防ぐことができます。
当事務所は冤罪を許しません
冤罪とは、無実の人が、刑事手続上「犯罪者」として扱われてしまうことをいいます。
過去、留置場という密室に閉じ込められ、連日の取調べにより疲弊し、罪を認めてしまうというケースが多数認められます。
自白は、犯罪の証明にとって、価値の高い証拠です。
一度自白調書ができあがってしまうと、その後裁判で覆すのは非常に難しいです。 そのため、過去、多くの冤罪事件が発生しています。 当事務所では、冤罪を絶対に許しません。 虚偽の自白を取られないために、全力でサポートします。 不起訴・無罪を勝ち取るために、徹底的に証拠を分析・収集し、最適な方針を選択し、最後まで全力を尽くします。 無実を証明するためには、迅速な対応が不可欠です。 身に覚えのない犯罪に巻き込まれた方、ご家族、関係者の方は、当事務所に至急ご連絡いただければと思います。
実績
- ・岡山地方裁判所 詐欺(無銭飲食・宿泊)の事案で無罪判決 2014年9月
- ・岡山地方裁判所 覚せい剤取締法違反の事案で警察官の捜査につき違法性を認定 2015年12月
- ・広島高等裁判所岡山支部 強盗致傷の事案で心神喪失を認定し、裁判員裁判逆転無罪判決 2016年4月
- ・岡山地方裁判所 現住建造物等放火の事案で心身喪失を認定し、裁判員裁判無罪判決 2017年11月
- ・岡山簡易裁判所 暴行の事案で可罰的違法性がないとして、無罪判決 2019年1月
- ・広島高等裁判所岡山支部 暴行の事案で、暴行行為が認定できないとして、検察官控訴棄却(無罪判決維持) 2019年9月
- ・岡山地方裁判所 詐欺の事案で、詐欺行為が認定できないとして、無罪判決 2020年3月
- ・岡山地方裁判所 傷害等の事案で、傷害行為(過失も含む)が認定できないとして、無罪判決 2020年3月
- ・岡山地方裁判所 強制わいせつの事案で、被害者の証言の信用性に疑義があるとして、無罪判決 2023年1月